2014年11月03日

エチオピア?

約1か月前の話になるが、エチオピア人の妻を持ちアメリカに住むイギリス人の友人が
来日中に、エチオピア大使公邸でのパーティに誘ってくれた。

エチオピアといったら、日本人になじみがあるのはコーヒーとマラソンくらいかと
思うが、パーティの趣旨も、「東京オリンピックでのアベベ選手の優勝50周年を祝う」
ということだった。

もちろん、アベベ選手を私はリアルタイムで観ていたわけではないが、その武勇伝は
記憶に刻まれている。確か裸足でマラソンを走って金メダルだったはずと思ったが、
それはローマオリンピックのときで、東京オリンピックでは「東京の道路には
ガラスの破片が落ちているかもしれないから裸足はやめて」と関係者に懇願され、
靴をはいたとか。
ふーん、でもローマの道路にはガラスの破片は落ちていないのかな?

パーティでふるまわれたエチオピア料理はとっても美味だった。
特に、殻粉を発酵させたインジェラという食べ物は、ふわふわとしたクレープみたいで
格別。このインジェラで、肉や野菜のおかずを挟んで手で食べるのが
エチオピア・スタイルだが、慣れない自分にはフォーク無くしてはちと難しい。

エチオピア航空の人も来ていて、近く、日本からの直行便を飛ばすので大忙しだと
言っていた。
週に3便というから、果たして日本からエチオピアに行く人がそんなにいるのかと
首をかしげたが、アフリカ大陸のハブとして、他国への乗り換えに使えるのだと聞き
納得した。

後日、ネットで調べてみると、これまで日本からアフリカへの直行はエジプト便が
あったのだが、エジプトの政情悪化によりストップしているという。
それに代わる形で出てきたのがエチオピア便というわけだ。
しかし、エチオピア航空の運行は、どうも最初は夏ごろの予定だったのが、
遅れに遅れて年内に飛ぶかどうかの瀬戸際の模様。

2014年は年頭の安倍首相のアフリカ訪問に始まり、6月には第1回アフリカ経済戦略会議が
日本で開催され、アフリカとの経済交流元年ともいえる年だった。
きっとその勢いの中で出てきた日本ーエチオピア便の企画なのだろうが、
なかなか飛ばないのは、エボラ熱の影響だろうか。

エチオピア人を妻に持ちアメリカに住むイギリス人の友人からは、今度はエチオピアの
国に連れていってやると言われている。
そして、エチオピアと日本をつなぐビジネスを立ち上げたいから一緒ににやろうとも。
もちろん、私がそれに関わったとしても、PFCの仕事の妨げにならない程度にしか
できないが、何事もご縁。Why Notという心境である。

また、エチオピアの隣国には、(私が代表理事を務めるNGOの)JENが出動している
南スーダンもある。いつか視察に行かなければと思っていたところだ。

アベベくらいしか頭に浮かばなかったエチオピアに親近感が沸いてきた1日となった。

I bless the rains down in Afrika
Gonna take some time to do the things we never had
(Africa by Toto http://www.youtube.com/watch?v=NMYOlc4Fvx0)
・・・この歌、大好き
posted by ルークブログ at 17:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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